いつのまにかJリーグ開幕まで2週間を切っているから各チームの現時点の感想を言うコーナーその3ベガルタ仙台
今回はベガルタ仙台について
なにげに一日ひとチームのこのペースでは開幕に間に合わなくて困るのだが、書くの結構たいへんだからどうしよう。
さて、主な退団選手は
板倉、奥埜、中野、古林、茂木、矢島、藤村、野津田、庄司、ハーフナー
という感じ。
レンタルしてただけの選手、レンタルから完全に移籍してしまった選手も含めているのだけど、かなり居なくなった感はある。
板倉と野津田はレンタルだから仕方ないとしても、奥埜と中野はキープしたかった。
中野を出して、茂木戻さないのは理解できないけど、ベガルタサポなら納得なんだろうか。
茂木は寵愛されて育てられてた感も一時期あったけどなあ。
さて、加入選手はそこそこいる。
シマオという外人は未知数だが、DFはいつだって薄いという感じのベガルタだから期待したい。
なにげにDFは今まで似たような構成だった、能力的には高くないところだ。
あとは比較的計算できるが、地味な選手を補強した。
期待したいのは長沢といったところか。
ベガルタは前の3人のチョイスがどうなのかというのが注目ポイントだが、長沢をトップにハモン、石原、ジャーメイン、阿部から二人だろうか。
ハモンをWBっていうのもあるのかなあ。
左WB層薄いし。関口もWBかな、シャドーでも面白いとは思うけど。ボランチもなくはないのかなベガルタ的には。
あんまり去年のベガルタをチェックしていないが永戸が今のスタメン左WBになるのかな中野居なくなると。
まあ能力的には中位で十分結果を出しているとも言える構成。
全体的な戦力は落ちたけど、クオリティ的には去年と変わらないような予感。
椎橋や常田あたりも去年そこそこ起用したし。
選手の成長にも期待したい。
今年も気持ちいいパス回しを見せてほしい。
しかし、今の3-4-3を継続していくとすると、ボランチのスタメン争い見ものですね。